「奇跡の夜」Toshl INTERVIEW

2017年7月「奇跡の夜」パンフレットより.

Toshlのインタビューは,綺麗事ではなく暖かい内容でした.そう感じました.
『Jealousy』の時の,喉の手術の話や,
限界まで頑張ったけれども最後には妥協せざるを得なかった話とかも.
あの時の自分を誇りに思う位の,ある意味これもキラキラなクリスタルなメモリー.
そして今,それから今後.
X JAPANのToshlは,本当にもう大丈夫なんだなと思います.

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Toshl:
「どんな状況になったとしても,X JAPAN/YOSHIKIはどんな形でも大丈夫だよ」という話をしたんです.
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「ぼくがいるから(●~●)」

と,言ったのでしょうね.そうでしょうね.

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Toshl:
今,アルバムがほぼ(笑)終わっていますから,
(略)
どんな形でも我々が作ってきたアルバムをみんなに届けたいので,
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Toshlが,このように↑言ってくれますから待っていますけれども,
YOSHIKIは,「(自分が)死んだらたくさん曲が世に出る」ような言い方をよくしますので,
YOSHIKIよりも多分先に死ぬであろうワタシは,
報われないこの気持ちに,どこでけりをつけたらいいのだろうと思っています.
そーゆー悲しい気持ちはYOSHIKIには伝わらないのだろうなといつも思います.

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Toshl:
(謝罪と意気込み)
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そう言えば,こーゆー言葉は,YOSHIKIインタビューにはなかったなと思います.

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Toshl:
この10年間は世界進出への準備をずっとしてきたわけですから,(略)それを目標にやっていこうという話をしました.
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これはもちろんX JAPANとして.ですよね?

『洗脳』出版の頃には,歌えるのも「あと2~3年」というような感じでしたが,
その「3年」は過ぎ去り,今は「無期限」での意気込みを感じます.

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Toshl:
心配させたり悲しみのどん底に落ちたり…いろいろありますけど,これがあるからこそ,(略)
いつも良いことばっかりじゃなくて,振れ幅が大きいから,(略)
僕達もファンの皆さんも,永遠とも思えるその瞬間の美を求めてしまう,そんな気がします.
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このような内容の話は,同じ時期に「としちゃん」でもしてくれました.

私は,X JAPANと一緒に過ごした年月は,はっきり言って,
楽しいことの方が少なかったです.
『喜怒哀楽』で言えば,『哀』が多かったですし,『怒』も多かったですし,
でも,求めるものは『喜』よりも『楽』よりも『美』ですねやはり.

ファンになった頃は,YOSHIKIの高速ドラムの中の『美』に,強烈に捕らわれましたが,
今は,X JAPANで一番美しいのはToshlの声だと思います.
ロングトーンとか高音シャウトの中に,
X JAPANの最も美しい『美』が詰まっているように思えて,囚われてトシ婆に(^^;

でも,『美』よりも『健康第一(・_・)』.
Toshlの頸の血管の方が大事です.

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---映画『WE ARE X』以降,ほんの1~2年の間にもすでにいろんなことが起こっていますからね.

Toshl:
そうですね.PATAの入院,YOSHIKIの手術,僕のことも含めてね.
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悪いけど,原文そのまま切り取らせていただきました.

映画『WE ARE X』の撮影開始は,MSGの時からですから,『洗脳』出版後です.
その「1~2年の間」に,Toshlのことで何かありましたっけ?
足悪くて車椅子使っている件かな?

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---Toshlさんの体調は万全ですか?

Toshl:
身体に問題はありますけど,万全を期して最新のケアと準備をして皆さんとの最高の時を再び過ごせるようにこのまま突き進んでいきますよ.
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Toshlは,今のワタシ達と一緒の時を過ごしてくれるのだなと思います.
その時が来たら,置いていかれるのでしょうけれども,
Toshlだったら,「(World Tour)ちょっと行ってくるから待っててね」と言ってくれそうです.