「VOGUE」218

約一ヶ月前に発売された「VOGUE」218号より.

まだ販売中の雑誌ですので,ほんのちょびっとだけφ(.. )

YOSHIKIが5月に頸椎の手術を受けて,3週間位の時に,術後再開した最初の仕事.
ということでした.これの撮影のために飛行機に乗ってニューヨークに行って,
頸が痛い体勢でのシャンプー台がどーの.というアレですね.
化粧の出来映えや撮影の方は,いいんだか悪いんだかよく分かりませんが,
この時に行われたインタビューは,この時の心境が語られていたというか,
「VOGUE」の取材だからか,X JAPANというよりもソロ活動の一環だったのか,
このインタビューには,「HIDEがTAIJIが」は出てきませんでした.
(編集でカットしただけかも知れませんけど^^;

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X JAPAN,YOSHIKIが語る,ロックな挑戦.
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でも,表題は,「X JAPAN」「ロック」.
雑誌側としては,ソロのYOSHIKIというよりもロックなYOSHIKI.

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YOSHIKI:
今回,手術をしたときに,自分でも(ロックに対して)「ここまでやったのか」と思いました.
(中略)
ある種の変な達成感というかね(笑).
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一応手術は成功して,でも手術が成功したという実感があまりない状態の頃の,
ドラムに気持ちがいくよりも,「ピアノでリハビリ」の頃ですね.
「とりあえず今はピアノ」という感じの.

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YOSHIKI:
ロックにおいて,視覚と聴覚って切り離せないと思うんです.それが両方重なって初めて力を持つ.
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この辺を読んで,うーん(^^;...と.

YOSHIKIは,CDだけ(音だけ)では曲の力が出せないと思っているのでしょうか?
それが,アルバム出せない原因の一つ?まさかね?

映画『WE ARE X』で,映像(視覚と聴覚)使っても,
新曲『La Venus』が力を持ったかどうかと言うと,うーん(^^;

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---YOSHIKIさんにとって,ロックの精神はどういうことを意味しますか?

YOSHIKI:
僕は昔から破壊することが好きで,既成概念を壊したいという気持ちでロックをやっているんです.
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既成概念は分かりませんが,ご自分の肉体(頸椎椎間板)は,破壊してしまいましたよね.

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YOSHIKI:
ギリギリの場所からしか芸術は生まれないんじゃないかと.
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そっちから向こうは(精神的にも肉体的にも)危険だから行ってはいけない領域ってあるのでしょうね.
で,芸術を生み出すために,そこのギリギリの所にいて,
YOSHIKIは,ギリギリの所に留まっていたけれども...

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YOSHIKI:
人間はなんらかの使命を持って生まれてくると思うんです.
自分は音楽を作る使命を持って生まれてきたんだという確信だけは,どこかでしているんです.そうであれば,自分が灰になるまで,その使命を追いかける人生を生きるべきだなって思っています.
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これに近い内容は,「奇跡の夜」手術3日前のインタビューでは,
「HIDEがTAIJIが」になっていましたが,
この「VOGUE」のインタビューでは,

「自分は音楽を作る使命を持って生まれてきた」

こうなっていますね.
この方がいいです.

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YOSHIKI:
シンフォニーを書きたいですね.
次はカーネギーで交響曲を目指したいですね.
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DS会場で「VOGUE」は先行販売されていましたが,
その横で販売されていた「小泉元総理との対談」が収められた本には,
最後,小泉元総理からYOSHIKIに,「ミュージカルを」期待する.
となっていますね.こちらは既存曲を利用してということですけれども.

次はあれもやりたいこれもやりたい.
は,先の明るい希望としては大いに結構なことだと心から思いますが,
でも,それも,やることやってからそんな話聞けたら嬉しいなと思います.

でも,頸(の回復)に自信がないから,仕方ないのかなと思いますし,
X JAPAN(ロック)が,HIDEとTAIJIのためだと言うのならば,
YOSHIKIの頸椎考えたら,もう,クラシックでもいいのかなと.