1/8 Toshl新年4日目 -3-

<昼の部>

最終日です.昼の部は「1997年X JAPAN最後の夜」です.
が,1曲目の「Amethyst」で,ワタシは悶絶してしまいましたので,
その後の記憶がほとんどありません.
いや,記憶はありますが,何も考えていませんでした.
頭の中は紫色に染まり別世界をふらふらという感じでした.

今までに,リクエスト出来るコンサートで,
カバー曲として「Amethyst」をリクエストしたことは確かにありました.
ありました.ありましたけれども,ほとんど冗談のような気持ちで(をい
実現するなんて99%思いませんでした.

いかん.興奮してきたから次(^^;

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(入場曲なしでCUTT,小瀧登場.ステージへ)

・CUTT「Toshlさんいらっしゃる前に」
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という感じで,CUTTくんの前説.(前夜と同じ)

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♪マスカレイド(音源披露)

SE.時の海へ

(Toshl登場)

・明けましておめでとうございます
・本当にめでたい2018年を迎えたわけでございます

・ミクニで特別に場所とお食事を提供していただいて
・凄く身近な感じで皆さんと接しながら新年をスタート出来るっていうのは
・一年が明るくなるぞという感じがして
・とてもパワーをみなさんからもいただいて
・本当にいいイベントになったなというふうに思います
・また出来れば来年もやりたいなと思っています

・CUTT「今日のテーマはX JAPANラストライブの再現」
・ラストライブの再現
・悲しいですね
・ラストライブですからね
・悲しい気持ちでやりましょうよ

・僕今日元気でしょ?
・なんでこんなに元気なんだろう?
・物凄いやる気に満ちている
・凄いね僕も
・奇跡の52歳

・ラストライブの最初の曲
・「Amethyst」でございます
・これは普通はSEで流れるんですけど
・今日は歌を入れて
・やれるかどうかわかりませんけど

♪Amethyst
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小瀧くんのピアノだけだったと思います.
CUTTくんはギター弾かずに聴いていたと思います.
もちろんToshlもギター弾かず歌に専念.

...思い出して考えると興奮するので次.

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・朝一でこの曲は辛いわ
・CUTT「凄いハイトーンでした」
・だって君がキーは高い方がいいって
・やっぱりハイトーン聴きたいですって
・CUTT「皆さんも多分そう思ってらっしゃるんじゃないかと」
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Toshlの頭の血管の心配を失念して,

うわーう”わーぐわぁぁぁあめじすとだぁ(;_;)

という感じでした興奮するので次.

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・僕の今日のリハーサルの凄い低音聴いたでしょ?
・CUTT「ある曲をリハーサルしてたんですけどこんな低いToshlさんの声初めて」
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ということで,ここからは「Amethyst」から離れての話題だったと思います.

ある曲のリハーサルを低い声で歌ったということなのですが,
普通は(リハーサルの時は)オクターブ下げて歌うところを,
さらにオクターブ下げて2オクターブ下げて歌った.
こんな低い所まで出るのが凄いとCUTTくん.

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・じゃあもういきますよ
・ここから上げていきますよ皆さん
・1曲目はアレですよ
・「Amethyst」が終わりますと
・「Rusty Nail」が始まるわけです
・この曲をみんなで
・当然戌年ですからね

♪Rusty Nail
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確かに,1曲目の「Amethyst」は,
盛り上がって聴くとか,手拍子して参加して聴くとかいう感じではなかったです.
息止めて瞬きも忘れて耳ウサギでしたから.
ですから,ここから上げていきますよと言われましても,
もう上がってしまったと言うか振り切れてしまって,
この先はもう気持ちがついていかなかったなと(^^;

戌年ですからということで,「Rusty Nail」をワンワンコールでやったのでした確か.

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・では次の曲は「WEEK END」
・これCUTTくん何かあるの?
・CUTT「2つバージョンがありまして初めて聴いた時の衝撃が」
・今日は何のバージョンでやるの?
・CUTT「シングルバージョンに最近のライブバージョンを混ぜた感じ」

♪WEEK END
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他に,CUTTくんのあるあるの中で,「刺激2.5のPVの衝撃」というのがありました.
メンバー皆さん死んでいく中でToshlさんは唯一死なない.と.

1993年12月30日に東京ドームの「WEEK END」で死ぬ演出をやりましたよね.
髪立てたTOSHIが撃たれて死ぬ演出.
「Art of Life」で生き返った時には髪下ろした状態で.
それ以降,髪を立てたことは多分一回もないと思います.

明るく元気な「WEEK END」.
CUTTくんエレキでギターソロ完コピ.
歌声は絶好調の領域だったと思います.

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・次は「Scars」
・「Scars」は何かないの?
・CUTT「発表された時はScars on melodyというタイトル」
・CUTT「1994年青い夜」
・CUTT「DAHLIAと同じ時に」
・CDが出る前ですか?
・CUTT「前です」
・青い夜あったね青い夜ね
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あったねって,
昨年の明けましておめでとうライブで,青い夜白い夜やったんですけど.

で,この時に,(前年も確か同じような話があったと思いますが)デモテープ配布の話.
1994年青い夜白い夜で配られたデモテープは,
A面が「Longing」で,B面にリハーサルの音が入っていて,
その中に「Break The Darkness」が入っていたという話がCUTTくんから.
そしてToshlの口から,(Break The Darknessを)「今度やってみようか?」と,CUTT小瀧に打診.

この配布デモテープですが,東京ドーム2daysで全く同じ物が配られましたから,
両日行った人は多分未開封で1本持っているんです.
音源チラリと確認.
A面は「Longing~跡切れたmemody~」今と少し歌詞が違う配布バージョン.6分ちょっと.
B面は,「Longingピアノ」→「ドラムとギターベースの音出し」→「Scars」→「DAHLIA」→「Break The Darkness」で,全部で5分ちょっと.
「Break The Darkness」は最後に20秒位.
TOSHIの声が入っているのは「Scars」のみで,歌詞は「ラララ」(^^;

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・じゃあやってみるよ「Scars on memody」
・なんで「Scars on melody」から「Scars」に変わったんだろう?
・なんで?
・とりあえずやってみようか誰もわからないから

♪Scars
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分からないですよね.

でもこの曲は,青い夜白い夜で初披露された時は,
出だしの音がそれこそ1オクターブ低かったですよね.
「低音キター」って思いましたもん.
でも翌年からは高くなりましたよね.

とか思って聴いていました(多分).
最後の絶叫(ロングトーン?)も明るいいい感じでした.

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・「Scars」凄い曲だね
・最初オクターブ高く出ちゃったね僕ね
・間違えちゃった
・だめだねペース配分しないと
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このようなことを言ってましたが,
1994年版だとオクターブ高いと思いますが,
1997年版だとそれでいいと思います.

「気持ち」は1994年だったのかな?

「Amethyst」も,X JAPANライブでオープニングSEに初めて使われたのが1994年でしたし.

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・「Scars」の次は「DAHLIA」
・そうかこれラストライブなんだよな
・すごいね
・ラストライブ来た人?
・まあまあいらっしゃるんですね
・何も覚えていない
・「DAHLIA」やったんですね
・じゃあ「DAHLIA」やりますよ

♪DAHLIA
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「何も覚えていない」というのがね(・・、)

・1997年12月31日:何も覚えていない(←今ココ
・2008年3月28~30日:洗脳中
・2009年5月2,3日:洗脳中

東京ドーム6回分,よく覚えていないのでしたら気の毒すぎます.
あんなにいいライブだったのに(・・、)

で,今のToshlは,歌詞を流れるように明瞭に,
美しく歌うようになったなという感じ.
切なさの風に舞う歌声という感じ.
幻想の花が咲いたなという感じ.
滑らかに歌う名曲という感じ.

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・次は「Drain」
・「Drain」は,HIDEちゃんの曲だよね?
・CUTT「そうです」
・HIDEちゃんと僕が書いたんだよね?
・詞はね
・CUTT「え?」
・確か僕の曲だよねこれね
・違ったっけ?
・そうだよね?
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そうです.
ジャケットにもちゃんと書いてあります.
作詞はHIDEとTOSHIです.

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・「Drain」ってタイトルはHIDEちゃんなんですよ
・「Drain」ってタイトルで詞書いてって言われた
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レコーディングはLAの「HIDEの部屋」で行われたこととか,
HIDEがレコーディングの時に要求することとか,
声帯模写と形態模写で再現(^^;

それをやっているうちに,Toshlのモノマネは,
「Jealousy」時期のTAIJIのモノマネに変わり,
ボイストレーナーのロジャーラブの話にまで.

CUTTくんが聞き惚れていましたこの裏話(^^;

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♪Drain
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小瀧くんのピアノアレンジが魅力的なバージョンでした.
「奇跡の夜」でも観客を熱狂させた曲ですし,
最近のX JAPANコンサートでは定番ですし,
絶対的な自信を持って歌っている感じ.

今回は悲しげな絶叫風で,また全然違う感じでした.

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・ではこの後は「Longing」
・音楽性が幅広いね

♪Longing
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そういえば「ラストライブ」では,
どの曲も(泣いて)歌えなくなるということはなかったんですよね.
泣きながらでも歌いました.

と考えるとアレですよね.
泣いて歌えないというのも人間らしい感情の噴出なのかなと.

で,「奇跡の夜」では歌えなかったこの歌をちゃんと歌いました.
でも明るく楽しくではなく切々と.という感じ.

この後,TAIJIの(レコーディング)ディレクションの話に何故か戻り,
そのぶっ飛んだ話の内容(とToshlの声帯模写形態模写の凄さ)に,
CUTTくんも驚愕の一幕がありました.

TAIJIは,マイクスタンドを使わず,マイク持って,動きながら歌え.と.
しかも,レコーディング用のいいマイクではなく普通のライブ用の定番シュアー58で.と.
そんなんだったらライブ感が出ない.と.
それをTAIJIのモノマネで.

そこから,YOSHIKIだったら.という話に,具体的な話になりました.
今のToshlは振り返って明るく話してくれましたが,かなり厳しい内容でした.

HIDEの話,TAIJIの話,YOSHIKIの話.それぞれ声帯模写形態模写で.
「Jealousy」「Art of Life」「DAHLIA」ごちゃまぜの話だったと思います.

で,

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・一人ひとり違うからそれぞれに合わせるのが大変なんです
・逃げ出したくなるのも分かるでしょ?
・だからアルバムタイトルも「made in HEAVEN」
・やってなかったらもっと早くだめになっていたと思う
・本当に死にそうだった
・そういう時代もありました
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「made in HEAVEN」は,「Art of Life」の前というか,その頃ですよね.
ソロ活動が,当時のトシにとっては逃げ場だったのに,
そのソロ活動が,長兄や竹田氏などの件で余計にストレスになっていきましたよね.

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・次は「Forever Love」です

♪Forever Love

・初めて小瀧くんとピアノね
・なんかいいピアノだった
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今回もToshlのピアノ弾き語りは1曲もありませんでした.
前年の明けましておめでとうライブでは各部最後の1~2曲は,
CUTTくん小瀧くんを下がらせてToshlのピアノ弾き語りでしたが,
前回のスーパープレミアムバースデーからだと思いますが,
ミクニでのそのコーナーは無くなりました.

小瀧くんがピアノを弾いて,
かみしめて歌うような「Forever Love」.
美しい響きの「Forever Love」.
ラストライブとは全然違う「Forever Love」.

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・そんなレコーディングを重ねてきた
・そういういろんな思いが詰まっている
・音楽をアートとして僕らは捉えていたと思うんです
・アートを作り上げるっていう厳しさとか
・そういうものを徹底的にやってきたので
・だから今でも名曲として
・世界中の多くのファンの方々や
・みなさんの長年に渡っての
・また世界中に伝わっていったんだなと思います

・ああいう青春時代というか
・極限までせめぎ合いし続けた頃が
・今思い返せばいい経験だったな
・いい青春時代だったなって思います
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前半の部分は,MSGの頃でも言っていましたが,
後半の部分,こんなふうに総括するのって今までにあったかな?

「Jealousy」「Art of Life」「DAHLIA」の頃の,頑張った自分を,
だけど自分によって否定された自分を,自分が迎えに行って取り戻して.

Toshlが「We Are X」を語るなら,
曲に込められた思いを中心に,メンバーのことやバンドのことなど,
もっと「We Are X」的なものになるだろうなと.
だって,詞を操ることが出来るのはボーカリストだけですから.
詞だけでなく,その曲の主旋律もボーカリストですね.

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・じゃあ次で最後の曲になります
・「X」です
・昨日「Xジャンプの起源」を解明したんだよね
・京都スポーツバレーの「X」の曲中に
・起源が明確になったところでスッキリして
・最後だから盛り上がっていくよ

♪X
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実際のラストライブでは,最後の曲は,
演奏したのは「The Last Song」,
SEでは「Unfinished」でした(多分).

だけどここでは「X」.
京都スポーツバレーの(再現の)日には,
(Xジャンプの)話題を出したけれども演奏はしませんでした.
あの日は激しい曲が多かったからだとも思いますけれども.
今回のラストライブは「X」で終わり.

「X」の糸は切れていなくて,10年の歳月を経て再びその運命に身を投じる.ということかな.

壮大なドラマでした.

ステージを降りたToshlは通路を抜け,出口の所で「万歳三唱」と「ぴっ」.
元気に退場でした.


まだあります(^^;
この後の握手会に行きました(^^;
Toshlはこの時は両手グローブ外して机の上に出していたと思います(多分

で,ワタシは,

「あめじすと歌ってくださってありがとうございます%※♪△♭■☆$#●◇」

と,両手でがじがしと,この興奮を伝えておきました(^^;