DREAM FESTIVAL 2018 -4-

ダラダラ過ぎて見るも哀れなレポになりました(;_;)


「幕張メッセ9~11会場」
ということでした.今回の会場.
2016年のVJSも同じ9~11会場でしたが,
あの時は3会場全部ぶち抜きで,
9の端にメインステージ,反対側の11の端にサブステージだったと思います.

今回は,9の端にステージを作り,
10と11の間を壁で仕切り,ライブスペースは9と10.
11は,物販とカップヌードル休憩所でした.

座席は全席指定で,横150位,縦106でした.
ですから,ざっとで15000人ですね.

ワタシの座席は101列のほぼ中央でした.
ステージは全く見えませんし,花道も全く見えませんでした.
見えるものはスクリーン.見るものはスクリーン.
スクリーンを見るしかありませんでしたので,スクリーンを見ていました.

これが,肉眼でステージやメンバーが見える場所だと,
自分が見たいモノをずっと見ていられるんですけどね.
例えば,2015年のJAPAN tourの時は,
ワタシは最初から最後まで「トシの足」の追っかけをしていました.

ですから「スクリーン」に映らなかったものはワタシは見ていませんので,
今回のライブの「ごく一部分」を見たに過ぎないと思いますが,
とりあえず書いておきますφ(.. )

スクリーンは,まずステージ奥(中央・YOSHIKIの背後)に1枚.
でも,このスクリーンはほとんど見えませんでした.
そして,ステージの両横に1枚ずつ.
それと同じスクリーンが,会場中程(9と10の間)に3枚.
その3枚の真ん中の1枚が,ワタシの場所からよく見えました.
YOSHIKI背後のスクリーンはほとんど見えませんでしたのでよく分かりませんが,
それ以外の5枚のスクリーンは,同じ映像でした.

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開演 20:08

SE.Miracle
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ワタシの席から見て向かって左の壁に,小さなデジタル時計があって,
その時間です.
20:05の予定でしたが,ほんの少しだけ押しました.
しかも,いつもの「海外ツアーYOSHIKIダイブシーン満載の」Miracle映像.
それが5分位あって,そしてYOSHIKIがドラムの椅子に立つ.
そこまでは変わりなく.という感じでしたが,その時のYOSHIKIの背後は,

「白鳥」ではありませんでした.

今までは,「We Are X」のジャケットになっている「羽根の中央にYOSHIKI」
という背景だったと思いますが,
その「羽根」が,今回は「紫のドクロ」で,
そのドクロが「紫のXロゴ」になって,「マルチカラーXロゴ」に変わる.
というオープニングでした.

ワタシはZepp(とコーチェラ)に行ってませんので,
Zeppからそうなったのか,それとも今回からなのかは知りませんが,
とりあえず今回の紫ドクロからのマルチカラーXは,ワタシは初めて見るものでした.

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01.Rusty Nail
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そう言えば,ウェンブリーでの1曲目もRusty Nailでした.
この曲が1曲目だと歓声が上がりますね何故か.

で,スクリーンに映ったYOSHIKIの顔は,
もう最初から嬉しそうな笑顔.

Toshlは,始まってすぐに,(イヤモニの音を)上げてくれ.
というような指示を出していました.
(ですから冒頭の「ラスティネイル(絶叫)」はナシ)
その後は安定して絶好調という感じでしたが,
とにかく丁寧に丁寧に真面目に歌う感じで,
この時点では笑顔はなかったです.

Toshl「あいたかったぜー」
Toshl「まくはりー」

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02.Hero
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すぐに次の曲へ.フェスですものね.

昨年の「奇跡の夜」及び年末NHKの「SONGS」ではアコースティックで.
コーチェラでは演奏していませんから,このバンドバージョンは久しぶりですね.
歌い方は,奇跡の夜風だったと思います.伸びやかな歌い方.
でも,力強さと勢いは以前よりも増した感じで,

注目の最高音は,裏で入りかかって,でもそのまま裏で抜かずに,
思い止まって表を混ぜて力強く押し返したように感じました.

MSGの時は,その部分は全然歌いませんでしたし(最初から白旗),
ウェンブリーの時は裏でした.

それらと比べると,今回の最高音は,奇跡の夜には負けますけれども,
まあそこそこ.調子はいい方だなと思いました.

そして,(見えませんでしたが)Toshlが他メンバーと一緒に一旦下がろうとするのを,
YOSHIKIが呼び返して,
Toshlは「メイク直し」とか何とかでした(←よくわからない
YOSHIKIがToshlに何か喋らそうとして,でもToshlはYOSHIKIに喋らそうとして,
マイクの譲り合い(押し付け合い)のような感じで,結局,

Toshl「じゃあYOSHIKIがみんなにメッセージを贈ります」
YOSHIKI「みんな,元気?」
YOSHIKI「暑いね」
YOSHIKI「ちょっとトシ助けて」
Toshl「(笑いながら)何?」

こんな感じで,YOSHIKIの頸のコルセットを外すのをToshlが手伝わされていました.
これが今回の『YOSHIKI寝技その1』でしょうね.

その後,YOSHIKIが,
「今日オンタイムで始めた」とか誇らしげに言って,
「SUGIZO待ち」とかも言って,
「久しぶりの日本公演です」とかも言って,
「このステージに立たせていただいて光栄です」とか言って,
「みんな今日はどこから来たの?」とか言って,
その間,Toshlの姿は見えず声も聞こえなかったのですが,YOSHIKIが,
「ちなみに今はトシ待ちです.トシのメイク待ちです」とか言って,
いきなり,
「気合い入れていくぞー」と叫んで,

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03.Forever Love(ピアノとボーカルだけ)
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Toshlの位置は,ボーカルの位置でした.客席向いたボーカルの位置.
この曲では一度も,ピアノの横に行ったり,
ピアノのYOSHIKIに向かい合う場所に行ったりしませんでした.
まさに,「歌に集中」という感じ.
YOSHIKIは後ろで伴奏弾いとけって感じ.

「奇跡の夜」大阪2日目でYOSHIKIを泣かせたあの「Forever Love」という感じ.
場内は静かに聴き入る感じ.聴き惚れる感じ.圧倒される感じ.

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04.紅
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「Forever Love」の後,すぐに次の曲.
スクリーンにラストライブのHIDE.
HIDEのギターとToshlのボーカルで「紅」の英語部分.

私が最近よく思うのは,この時(最後の夜の紅)のHIDEのこと.
どうすることも出来なかったHIDEの悲しみ.
HIDEでも,どうすることも出来なかったYOSHIKIとTOSHIの確執.
今もそれを感じます.

Toshl「くれないだー」

この曲では,途中,Toshlがドラムの側に行きました.
お約束の場面ですが,それでもYOSHIKIはとっても嬉しそうでした.

Toshlの歌は,完璧.というか,隙がないほど完全.というか迫力満点.
歌詞も間違わなかったのではないかな?いや本当に.

ここで少しMCがありました.

YOSHIKI「コーチェラ行きました」
YOSHIKI「トシどう?コーチェラは?」
Toshl「コーチェラ楽しかったです」
YOSHIKI「アウェイでね」
YOSHIKI「今,ロックミュージックがなくて,僕らは数少ないロックバンドだった」
YOSHIKI「時間帯もトリでビヨンセと同じ時間帯で」
YOSHIKI「結構僕らはアウェイが好き」

YOSHIKI「海外進出として行ってきましたけれども」
YOSHIKI「旅立ってしまったメンバー,ヒデ,タイジの夢を生かし続けるためにも」
YOSHIKI「これからも頑張っていくんで,みんなよろしくお願いします」

YOSHIKI「こうやって日本のみんながずっとずっと僕らが解散している時も」
YOSHIKI「ずっとずっと応援してきてくれたから今の自分達があると思っています」
YOSHIKI「本当に感謝しています」

YOSHIKI「そんな愛しいみんなへ感謝の気持ちを込めてこの曲を」

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05.ENDLESS RAIN
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この曲の時に,スクリーンに「HIDE・TAIJI」の文字と,いつもの遺影映像.

この曲では,ToshlはピアノのYOSHIKIの横に行って,
YOSHIKIの肩に手を置きました.
でも,いつものようにYOSHIKIの椅子に一緒に座ったり,
顔を寄せたりはしませんでした.

とにかく,今回のX JAPANは,演奏(歌唱)第一という感じで,
誰もミスはしないぞ感が溢れるある意味ピリピリとした感じがあったと思います.

続いてYOSHIKIのピアノで次の曲.

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06.Kiss The Sky(少しだけ)
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これを1曲にカウントするのには非常に抵抗ありますけれども敢えて.

ピアノで始まって,すぐにSUGIZOのバイオリンが入って,
Toshlの「うぉうぉ」が入って,
会場に振られる「うぉうぉ」があって,

これって,3年前のルナフェスから会場うぉうぉやっていますが,
今日は全曲披露してくれるのかしら?
とほのかに期待しましたが,やはり聴いたことのある部分だけの披露でした.
フェスですからね.

だけど,この曲は,幕張3daysでは,全部やりますよね?

この曲を全部ファンに聴かせて,それでファンに問うのですよね?
この曲を世に出すべきなのかどうなのか?
この曲で世界に行くべきかどうなのか?

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07.Born To Be Free
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Kiss The Skyを早々に打ち切って次の曲.
ギターとベースがブンブン入って,
ピアノからドラムに移る前にYOSHIKIがマイク取って,

「気合い入れていくぞー」
「ういあー!ういあー!ういあー!」

この曲は,と言うか,この曲も絶好調だったと思います.演奏も歌声も.
X JAPAN 5人とも,パフォーマンス的には全く衰えていないと思います.

続いて次の曲.

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Toshl「ラストナンバーいくぜー」
Toshl「最後だ気合い入れていけー」
Toshl「エーックス」

07.X
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この曲って,完全に予定調和だと思いますけど,
でも,みんな好きですよね.
客席も,美しくジャンプが決まっていました.
ワタシ101列目でしたけれども,ワタシの周りで座っている人とか,
ジャンプしない人とかいませんでした.

曲の途中でToshlがYOSHIKIのドラムの後ろに廻り,
お決まりの,後ろからYOSHIKIの口元にマイク垂らすあの場面もあって,
YOSHIKIは嬉しそうに苦しそうにドラム叩きながら嬉しそうに.
Toshlもさすがにここでは無表情ではなくやや笑顔で.

曲の途中でYOSHIKIがマイク持って,
「そんなもんかジャパン.天国のタイジにもヒデにも」
「ういあーういあー」
の場面は,音はギターとベースだけだったと思います.
(Toshlのドラムはなかったと思います)

その後,ドラを叩くYOSHIKIの姿を(スクリーンで)見て,
この姿って結構ダサいなと何故か思いました.
ドラって結構ダサくないですか?存在そのものがダサいかもと.
なんか,そんなことを冷静に思っている自分がいました.

なんだ.ToshlだけじゃなくてYOSHIKIも結構ダサいじゃないと(をい

Toshl「よくやった幕張.おまえら最高だ.バイバイ」

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SE.Say Anything
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続いてすぐに流れたSEは「Say Anything」でした.「Tears」ではなく.

ToshlとPATAとHEATHは一旦下がった(のかな?
YOSHIKIは白い衣装を着せてもらって,そのまま一人で自撮り.
それに写り込もうと飛んでいるSUGIZO.
そんな場面がスクリーンに映りました.

そしてYOSHIKIが両腕を回してメンバー呼んで,
PATAとHEATHがまず出て来て,SUGIZOとToshlが出て来て,
全員揃って,

そこでだったと思います.
スクリーン(テレ朝スタッフカメラ)は捕えていましたその瞬間を.

YOSHIKIがToshlの手をがしりと掴んで,
そしてそのまま花道走って行ったんです.

「仲良く手を繋ぐ」

ではありませんでした.これが『YOSHIKI寝技その2』かな?
思い切って手を出して掴んだ.という感じに見えました.

2015年のドリフェスでは,光る靴を履いて車椅子だったToshlを,
YOSHIKIはおんぶして花道を走りました.
今回は,2009年5月台湾公演の時のように「手を掴んで」.

さて,この距離を,月末までにYOSHIKIがどこまで詰めてくるのかな?